こんにちは。
今回からキャバクラでの指名の取り方について書いて行きます。
キャバクラをはじめたばかりの女の子、
指名本数で伸び悩んでいる女の子の役に立てれば嬉しいです^^
実は指名を取ること自体はそれほど難しくなくて、
基本的なことさえ徹底してやっていれば
色恋営業などしなくても月に50本くらいなら数ヶ月で取れるようになります。
その基本的なこととは
- できるだけ毎日出勤する
- お客様に好きになってもらう=お客様に一緒にいて楽しい子だと思わせる
- フリーで着いたお客様とは必ず連絡先を交換する
です。
たったこの3つを徹底的にこなしていけば自然と指名本数は増えていきます。
では、具体的にはどのようにすればいいのか書いていこうと思います。
Contents
毎日出勤する
人それぞれ事情はあると思うし、昼間も仕事をしている女の子はいると思います。
ですが本気で夜の世界で生きていこう!本気でお金を稼ぎたい!
と思っている女の子は毎日出勤してください。
わたしが見てきたすごい売り上げを持った女の子たちはみんな毎日出勤していましたし、
わたし自身、自己最高の売り上げと指名本数を記録した時期はほぼ毎日出勤していました。
門りょうさんや小川りえさんも毎日出勤していたことで有名ですね。
毎日出勤することにどんな意味があるかと言うと、
- 毎日出勤することでフリーのお客様にたくさん着ける。
- お客様がいつでも来店できる。
- お店のスタッフにやる気が認めてもらえる。
などのメリットがあります。
毎日出勤することでフリーのお客様にたくさん着ける。
出勤日数が増えれば、席に着く数も多くなります。
お客様を持っていないうち(指名がない、指名が少ないうち)はヘルプが多かったりしがちなので出勤日数を増やさなければたくさんのフリー席に着くことはできません。
休んでいる日にVIPな新規のお客様が来店するかもしれないし、出勤しないということはそれだけチャンスが減るということになります。
お客様がいつでも来店できる。
フリーで着いたお客様に「君、毎日出てるの?」と聞かれたことはありませんか?
そういう時は「いつ来ても君はいるの?」という意味合いが込められています。
接待などで平日に飲みに出ることがあるし、週末に飲みに出ることもある場合、
いつお店に寄っても出勤している女の子を指名したいというお客様が多いです。
【せっかくお店に行ったのに指名の女の子が休み】なんてことは、お客様も残念だし、キャストも指名を取りこぼすし、誰も得しないので避けたいですよね。
連絡を取ってないお客様が急に指名で来店!なんてことや
「本当に毎日出勤してるの?俺と遊びたくないから嘘ついてるんじゃ‥確かめに行こう」という感じで指名に繋がることもあるし、
「いつも指名してる女の子が休みだから今日はお前指名でいいや」なんていう棚ぼたもあります。
ちなみに毎日出てるの?=いつ来てもいるの?というお客様も多いんですが、
毎日出てるの?=いつが休み?いつ遊べる?という発想の痛客もいるので注意してください。
そういう場合でも「毎日出勤してますよー」と言っておけば仕事を理由にプライベートを断れるので、毎日出勤は全てにおいて正義。
お店のスタッフにやる気を認めてもらえる。
キャストをどの席に着けるかを決めるのはボーイさんです。
ちなみにその作業を【つけ回し】、または【席回し】と言います。
お店のボーイさんも売り上げ命なので、指名で返せそうなキャスト・仕事のできるキャストをフリーの席につけたがります。
お店側からしても毎日出勤してくれるレギュラーのキャストというのはとてもありがたい存在です。
毎日出勤するだけでフリーのリピートも増えるし、出勤人数の確保にも繋がります。
休まずフル出勤しているキャストは「この子はやる気があるんだな」とお店側から感じてもらえてフリーの席に着けてもらいやすくなります。
このように毎日出勤することにはメリットがたくさんあるんです。
流石にフル出勤はキツイかもしれませんが、お店で1番出勤の多いキャストになれば間違いなくお店側もやる気を感じてくれます。
しかも出勤日数が多ければ自然とお給料も増えるので嬉しいことしかありませんね^^
お客様に一緒にいて楽しい子だと思わせる
これは指名を取りたいのなら、大前提のことですね。
前にも書きましたが基本の接客がなってないといくら営業しても指名は取れません。
自分自身が楽しく接客出来ているか、笑顔で過ごせているか、を意識してお客様との会話を楽しみましょう。
フリーで着いたお客様とは必ず連絡先を交換する
簡単のことですが、これが出来ていない子が多すぎる。
フリーで着いても連絡先も聞かずすぐに抜けて、待機に戻って「クソ客だった」「ケチ客だった」と愚痴るキャストが多かったです。
それと新人の子は連絡先はお客様の方から聞いてくるものだと思ってる子がいたのにもびっくり。
連絡先は自分から聞きましょう。
キャバクラにフリーで入って連絡先を聞かれないのは悲しいことだ、
とよく飲み歩いているお客様から聞いたことがあります。
フリーのお客様に連絡先を聞くことはマナーでもあるんです。
「ちょっと嫌なお客さんだな〜」と思ったお客様が
実はすごい通ってくれるお客様だったりするし、
人間は第一印象ではなかなかわからないものです。
キャバクラや飲み屋の世界では、
変わったお客様や変なお客様の方がお金を落としてくれる率が高いと言われています。
第一印象が合わないお客様や、苦手なタイプなお客様とも連絡先は必ず交換しましょう。
そういうお客様は他の女の子にも変な態度を取っているので、
連絡先を交換しているのがお店で1人だけ、ということも。ライバルも減りますね^^
団体でご来店のお客様(他の女の子指名のお客様の枝など)の席でも連絡先を聞かない子が多かったです。
わたしは団体客は狙い目だと思っています。
「この人はお金払わないしお金持ってなさそう」と思っても必ず連絡先は交換しましょう。
お金を持っていないお客様でも、お金を払ってくれるスポンサーさんと来店してくれることもあるし
今回は先輩たちと来店しているから権限がないだけで普通によく飲みに出るお客様かもしれません。
新規ではそのお客様がどんな人かわからないので、連絡先を交換して次に繋げる。
このことを徹底してやっていれば、自然と指名のお客様も増えてくるし、
どんなお客様にも連絡先を聞くことで期待していなかったお客様が化けることもあります。(実はめちゃくちゃ通ってくれるお客様だったりとか)
ただ、ここで注意すべきなのが
連絡先を交換するだけでは、お客様は来店してくれません。
お店に定期的に来てもらえるようにするには日々の営業が必要です。
営業方法についてはまた次回書いていきますね。
まとめ
- できるだけ毎日出勤する
- お客様に好きになってもらう=お客様に一緒にいて楽しい子だと思わせる
- フリーで着いたお客様とは必ず連絡先を交換する
まずはこのことを徹底的にやってみてください。
この3つにプラスして営業メールも必須事項なのですが、この3つが基本の基本の基本!基本中の基本です。
やって当たり前のことばかりですが、上記に書いたように出来ていない子が意外と多い^^;
まずはこの3つを実践して売れっ子キャバ嬢への第一歩を踏み出してみてください。
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