キャバクラでナンバーワンになりたいならお客さんとの会話内容をメモしろ!

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キャバクラでナンバーワンになるために私が実践していたことを教えます。
それはお客様との会話をメモしておくこと

新人の頃はお客様との会話内容はウル覚えだった。

わたし自身、10代の新人の頃はお客様との会話内容はウル覚えでした。
『このお客様とはこんなことを話したなー』『このお客様は○○出身だったな』など覚えてはいるのですが、時間が経つにつれて内容は薄れていくので『多分○◯だったような』に変わっていきます。

わたしがお客様との会話内容をメモするようになったのは徹底的なミスをしてからです。
常連のお客様の接客中に「◯◯さんの地元と◯◯近いじゃん」と話していたのですが、「え?俺そこ地元じゃないけど××出身て言ったよね」と見当違いな発言をしてしまい気まずい雰囲気に。
「あ、そうだったよねー」となんとか白を切りましたが、この頃から会話内容はメモを取らないとマズイ、と意識し出しました。

お客様一人一人と話した内容をメモする

来店されたお客様、新規フリー・場内指名・本指名・ヘルプ問わず全てのお客様と話した内容は忘れないうちに手帳にメモしましょう。
一言一句間違いなくメモするのは難しいので、分かる範囲でメモしていました。
今日はこのお客様とどんな話をした、ということをメモしておけば次回の接客や営業メールで役立ちます。

メモは何の役につのか?

会話内容をメモを取るようになってからお客様との会話がスムーズに進むようになりました。
以前の会話を覚えておくことで話題の提供もスムーズに行うことが出来て「会話が盛り上がらない」などの悩みも減りました。
次回の接客に繋げること以外にも、会話内容を覚えておくことには意味があるんです

お客様に興味があると思わせることができる。

「旅行行くって行ってたけどどうだった?」
「こないだ言ってた会議はうまくいった?」
「前来た時は風邪気味だったけど治ったの?」

など覚えておいて話に出すことで「◯◯ちゃんめっちゃ俺のこと考えてくれてたんだな」=お客様に興味があるとと思わせることができます。

実生活でも自分が何気なく喋ったことを覚えてくれている人って好感がモテますよね?
逆にこちらの話したことを全く覚えてない人、何度も同じ質問をしてくる人には『いい加減な人』・『興味ないんだろうな』・『人の話聞いてないんだな』と印象が残るので、そうならないように気をつけましょう。

お客様の話をよく聞いていると感心される。

お客さん自体覚えていないことでも覚えておくことで「え、この子めっちゃ俺の話聞いてくれてるやん」と思わせることができます。
お客さん自体はお酒も入っているし会話はウル覚えのことが多いので自分の喋ったことを覚えていないことが多々あります。
そこで「◯◯なんだよね?その話前も聞いたよ」とお客様との会話はきちんと覚えているとアピールすることで、この子は人の話をちゃんと聞く子なんだと感心させることができるんです。
また、細いことまで覚えていることで「この子にこんな話したの忘れてたけど、本当によく覚えてるな」と思わせることも出来て、会話内容のメモを取っておくことで、お客様の話をきちんと聞いているという印象付けができます。

まとめ

  • 以前の会話内容を覚えておくことで接客がスムーズに進む。
  • 営業メールでの話題が増える。
  • お客様に興味があると思わせることができる。
  • お客様の話をよく聞いていると関心される。

会話内容のメモを取って覚えておくことでこれだけのメリットがあります。
人気キャバ嬢、売れっ子キャバ嬢になるためにはお客様の心を掴むことが大切。
「俺のことよく覚えてくれてるな」「この子人の話をよく聞いてるな」と思わせることが出来れば、リピート指名も自然と増えていきます。

また、毎日接客内容と会話内容をメモしておくことで、日誌代わりのもなって自分の接客方法の見返しなども出来るので、一石二鳥でおすすめです。